SMS Aero を使用して SMS 認証を設定する
SMS Aero のショートメッセージサービス用の公式 Logto コネクター。
ヒント:
このガイドは、Logto コネクターについての基本的な理解があることを前提としています。未経験の方は、コネクター ガイドを参照して始めてください。
アカウント登録
SMSAero で新しいアカウントを作成します。（すでにアカウントをお持ちの場合は次のステップに進んでください。）
アカウントの認証情報を取得する
コネクターを機能させるために API の認証情報が必要です。API と SMPP から始めましょう。
「API-key」をコピーするか、新しいものを生成します。
コネクター JSON を作成する
email、apiKey、senderName フィールドにメールアドレス、API キー、送信者名を入力します。
送信者名には、SMSAero が提供するデフォルトの送信者名を使用するために「SMSAero」と入力できます。
異なるケースに対して複数の SMS コネクターテンプレートを追加することができます。以下は単一のテンプレートを追加する例です：
contentフィールドには任意の文字列型の内容を入力します。ランダムな認証コードのために{{code}}プレースホルダーを忘れずに残してください。usageTypeフィールドには、異なる使用ケースに応じてRegister、SignIn、ForgotPassword、Genericのいずれかを入力します。完全なユーザーフローを有効にするためには、Register、SignIn、ForgotPassword、Genericの usageType を持つテンプレートが必要です。
SMSAero コネクターをテストする
電話番号を入力し、「送信」をクリックして設定が機能するかどうかを「保存して完了」する前に確認できます。
以上です。サインイン体験で コネクターを有効にする のを忘れないでください。
設定タイプ
| 名前 | タイプ |
|---|---|
| string | |
| apiKey | string |
| senderName | string |
| templates | Templates[] |
| テンプレートプロパティ | タイプ | 列挙値 |
|---|---|---|
| content | string | N/A |
| usageType | enum string | 'Register' | 'SignIn' | 'ForgotPassword' | 'Generic' |