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利用規約とプライバシー

製品がオープンで透明性を保つために、サインインおよびサインアップページに利用規約とプライバシーポリシーへのリンクを追加してください。これにより、業界固有のコンプライアンス要件を満たすことができます。

利用規約とプライバシーの設定

  1. Console > Sign-in experience > Content に移動します。
  2. 「利用規約」と「プライバシーポリシー」の外部リンクを追加します。
  3. 特定の地域や業界のコンプライアンスニーズに基づいて、「利用規約に同意する」ポリシーを設定します。
注記:

値が空の場合、Logto のサインインフロー内で利用規約とプライバシー契約を管理する必要はありません。ユーザーがアプリケーションにサインインした後にこれらを処理できます。

利用規約に同意するためのユーザー体験

Logto は、さまざまなコンプライアンス要件に基づいて利用規約に同意するためのユーザー体験を処理するための複数の事前構築されたフローを提供しています:

オプション 1: サインイン / サインアップを続行する際に自動的に利用規約に同意する

このポリシーは、ユーザーがサインインまたはサインアッププロセスを続行する際に自動的に利用規約に同意することで、最もスムーズなユーザー体験を提供します。ユーザーは利用規約に明示的に同意するよう求められません。

自動的に利用規約に同意する

オプション 2: サインアップ時のみ利用規約に同意する

このポリシーでは、新しいユーザーが 利用規約とプライバシーポリシー に手動で同意する必要があります。EU の GDPR およびカリフォルニアの CCPA に基づき、企業は個人情報を収集する前にユーザーからのインフォームドコンセントを取得する必要があります。

ユーザーが初めてソーシャル登録(例:Google や GitHub)を使用する際、Logto にリダイレクトされた後に 利用規約とプライバシーポリシー に同意するよう求めるポップアップが表示されます。この同意は、以降のソーシャルログインでは必要ありません。

サインアップ時のみ利用規約に同意する

オプション 3: サインインおよびサインアップ時に利用規約に同意する

このポリシーでは、ユーザーがサインインまたはサインアップするたびに 利用規約とプライバシーポリシー に同意する必要があります。このポリシーは、ユーザーがサインインするたびに利用規約に同意する必要があるアプリケーションに適しています。ユーザーは、続行する前に利用規約に同意するためにチェックボックスをオンにする必要があります。このアプローチは、中国の PIPL およびブラジルの LGPD に準拠しています。

サインインおよびサインアップ時に利用規約に同意する