カスタム同意画面ブランディング
サードパーティアプリケーションの同意画面にリダイレクトされた際、サードパーティのブランディング情報や利用規約リンクがユーザーに正しく表示されることは重要です。
Logto では、サードパーティアプリケーションのブランディング情報(アプリケーション名、ロゴ、利用規約リンクなど)をカスタマイズできます。
ブランディング情報のカスタマイズ
サードパーティアプリケーションのブランディング情報を適切に設定し、ユーザーに一貫性と安全性の高い認証 (Authentication) 体験を提供しましょう。
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コンソール > アプリケーション > サードパーティアプリ
にアクセスし、特定の OIDC サードパーティアプリケーションの詳細ページを開きます。
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ブランディング タブに移動します。
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同意画面に表示する情報を設定します:
- 表示名:同意画面に表示されるサードパーティアプリケーションの名前です。ユーザー情報へのアクセスをリクエストしているサードパーティアプリケーションの名前として表示されます。この項目が空の場合は アプリケーション名 が使用されます。
- アプリロゴ(ライト):同意画面に表示されるサードパーティアプリケーションのロゴです。ユーザー情報へのアクセスをリクエストしているサードパーティアプリケーションのブランドとして表示されます。サードパーティアプリケーションのロゴとユニバーサルサインイン体験のロゴの両方が設定されている場合、両方が同意画面に表示されます。
- アプリロゴ(ダーク):ダークモードのサインイン体験が有効な場合のみ利用可能です。ダークモードの設定は コンソール > サインイン体験 > ブランディング ページで管理できます。
- 利用規約 URL:同意画面に表示されるサードパーティアプリケーションの利用規約リンクです。
- プライバシーポリシー URL:同意画面に表示されるサードパーティアプリケーションのプライバシーリンクです。
